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私は第2種電気工事士を、職業訓練校に通っていた時に取得しました。
当時は電気知識ゼロで、ペンチとニッパーの違いも分からない完全初心者でした。
結論から言うと、
電工二種は“参考書+工具+練習環境”で合格が決まる資格です。
この記事では、以下の内容をまとめます👇
- 筆記試験の勉強法(写真暗記+過去問反復)
- 実技試験は「練習量」で決まる理由
- 訓練校と独学の具体的な違い
- 合格者が使うべき参考書・工具・材料のおすすめ
- 独学なら“最低限そろえるべき道具リスト”
筆記試験対策|“写真暗記+過去問反復”が最速
筆記試験はマークシートですが、
実は 「写真問題」と「頻出パターン」の繰り返しで点数が取れます。
初心者向け参考書(必読)
私が実際に使用したのは以下の2冊です。
📘 『ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 学科試験 すぃ〜っと合格』(オーム社)
図解が多く、初学者には最強の1冊。
📘 『第2種電気工事士 学科試験 過去問題集』(電気書院)
こちら👉https://amzn.to/4i9kaEy
解説が丁寧。
どちらも初心者でも理解しやすい構成です。
特にすぃ〜っと合格シリーズは、
写真問題と器具の暗記に圧倒的に強いので必須レベルです。
効率の良い学習サイクル
1️⃣ 基礎を読む(理解)
2️⃣ 過去問を解く
3️⃣ 最初は間違えていなくても復習(サイクルを重ねれば、間違えた部分のみ復習)
4️⃣ 翌日・翌週に再度解き直す
私はこの方法で筆記9割を取れました。
技能試験(実技)は“練習量”がすべて
【第二種電気工事士】技能試験の流れと合格するための練習量の目安
第二種電気工事士の技能試験は、
「40分以内に課題を完成させる」ことが求められる、実技中心の試験です。
試験の評価基準はシンプルですが厳しく、
1つの欠陥でも不合格になる可能性があります。
そのため、作業手順を理解しているだけでは不十分で、
「手が勝手に動くレベル」まで練習量を積み上げることが必要です。
技能試験の基本的な流れ
技能試験は、以下のステップで進みます。
① 出題された課題を確認する
試験では、事前に公表されている13問から1問が出題されます。
ただし、作業開始直後は焦りやすいので、
最初の1〜2分で必ず以下を確認しましょう。
- 器具の種類
- 結線のパターン
- 電線の本数と色
- リングスリーブ・差込コネクタの数 等
ここでミスすると、その後すべてが崩れます。
② 複線図を書く(必須)
技能試験の合否を左右する最重要工程。
複線図が正確であれば、
その後の配線作業がスムーズになり、
時間に大きな余裕が生まれます。
逆に、複線図が曖昧だと作業中に迷ってしまい、
時間切れになる受験者が非常に多いです。
③ 電線を指定の長さに切り揃える
次に、ケーブルを課題の指定寸法に切り、
器具の位置に合わせた長さで準備します。
ここでのポイントは、
- 余らせすぎない(時間ロス)
- 短く切らない(致命的欠陥)
- 作業しやすい順番で並べておく
特に「短い電線」は一発アウトです。
長ければ調整はできますが、短いのは対処の使用がないです。
④ 複線図を見ながら組み上げる(配線・結線)
ここからが本番の作業です。
- 器具の結線
- VVFの被覆むき
- リングスリーブ圧着
- 差込コネクタの選択
- スイッチの極性確認
40分以内に、正確に組み上げる必要があります。
⑤ 満点より「欠陥ゼロ」を優先する
技能試験は減点方式ではありません。
1つの欠陥=不合格という仕様。
だからこそ、完成させるだけでは不十分で、
最低5〜10分は余らせて見直す時間を作ること
これが合格者が必ずやっている鉄則です。
「課題1問につき1回だけの練習」では足りない理由
技能試験は、作業の正確性とスピードが求められるため、
最低でも1課題につき3回以上の練習が必須です。
理由は以下の通り。
● 1回目 → 流れを知るだけで終わる
・作り方を理解できる
・でも時間は足りない
・ミスが多い
● 2回目 → 手順が明確になる
・効率的な順番が分かる
・時間が縮まる
・ミスが減る
● 3回目 → 「手が勝手に動く」レベルへ
・複線図がスムーズに書ける
・結線が迷わない
・10分以上余裕ができる
試験当日は緊張で普段より動きが遅くなるため、
練習で“合格ライン+10分以上の余裕”が必要です。
合格のカギは「練習量 × 作業のルーティン化」
技能試験は学力ではなく、
正しい練習を積み重ねられるかどうかの試験です。
- 何度も作る
- 手順を固定する
- ミスの癖を把握する
- 複線図を高速で書けるようにする
この4つが揃って初めて、40分以内に欠陥ゼロが可能になります。
第二種電気工事士の技能試験の流れとして、まず出題課題を見極め、複線図を書く。それから、配線を指定の長さに切り、複線図を見ながら、課題を作成していく。これを40分以内に行う。ただ、ギリギリに完成させるのではなく、5分から10分は余らせて完成させる必要がある。見直しをするために。そのために、課題1つに対して1回だけしかやらないのは練習が足りなすぎる。
訓練校では講師の指導のもと、公表問題13問を3回以上繰り返し練習しました。
これにより、手が勝手に動くレベルまで習熟できました。
独学で合格したい人が必ずそろえるべき工具セット
独学者がつまずく最大の理由は、
- 工具が使いづらい
- 練習材料が不足する
- ミスに気づけない
特に安い工具セットは作業時間が伸びて本番に間に合わないため危険です。
合格者がよく使うおすすめ工具セット
🔧 ホーザン(HOZAN)第二種電気工事士 技能試験用工具セット DK-28
こちら👉https://amzn.to/3X10FEr
→ 初心者向けの定番セット。技能試験もこれでOK。
理由:
- プロも使う品質で作業しやすい
- ストリッパーの精度が高い
- 合格者レビューが圧倒的に多い
安いセットを買うより、これ1つで間違いありません。
練習に必要な“材料セット”も重要
🧰 電気書院 公表問題対応 13問練習用材料セット
電気工事士2種技能試験セット 【3回練習分】(電線、器具、テキスト)電気工事士 2種技能試験セット 【3回練習分】(電線、器具、ホーザン工具、テキスト)
試験前に「材料が足りない」「ケーブルがもったいなくて練習できない」という失敗を防げます。
正直、高いですが、取得には必要コストです。試験セットも【1回練習分】もありますが、1回の練習で本番に臨むのは非現実的です。おそらく緊張して、上手くできない可能性が高いのではないでしょうか。自然に手が動くまで、どの課題に対しても苦手意識がない状態になって試験に臨んだ方が良いです。
訓練校と独学の違い(結論:実技は訓練校が圧倒的に有利)
訓練校のメリット
- 工具・材料が無料で使い放題
- 公表問題を全問練習できる
- 講師から直接アドバイス
- 同じ目標の仲間がいるので継続しやすい
独学のデメリット
- 練習材料が高い
- ミスを自己判断するしかない
- 工具が合わないとタイムオーバーになる
- 学習ペースが乱れやすい
独学でも合格はできますが、
実技に不安がある人は訓練校 or 東京都キャリアアップ講習が最適解です。
東京都のキャリアアップ講習も活用できる
「独学+技能講習」が最も効率的な組み合わせ。
東京都の在職者向け講座には
第2種電気工事士(学科・技能)対策コースがあります。
職業訓練校に通う以外にも、東京都の「在職者向け職業訓練(キャリアアップ講習)」を利用する方法があります。第2種電気工事士の学科・技能試験対策コースがあり、講師から直接指導を受けられるため、独学だけが不安な方や実技に慣れたい方におすすめです。受講料も比較的安く、仕事と両立しながら学びやすい点がメリットです。
検討する方はこちら👇
キャリアアップ講習 | TOKYOはたらくネット
費用が安く、プロに実技を見てもらえるのでコスパ最強です。
まとめ|電工二種は“参考書×工具×練習”の三本柱で受かる
合格に必要なのは以下の3つ👇
① 参考書
📘 『ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 学科試験 すぃ〜っと合格』(オーム社)
図解が多く、初学者には最強の1冊。
📘 『第2種電気工事士 学科試験 過去問題集』(電気書院)
こちら👉https://amzn.to/4i9kaEy
解説が丁寧。
② 工具セット
🔧 ホーザン(HOZAN)第二種電気工事士 技能試験用工具セット
こちら👉https://amzn.to/3X10FEr
→ 初心者向けの定番セット。技能試験もこれでOK。
③ 材料セット
🧰 電気書院 公表問題対応 13問練習用材料セット
電気工事士2種技能試験セット 【3回練習分】(電線、器具、テキスト)電気工事士 2種 技能試験セット 【3回練習分】(電線、器具、ホーザン工具、テキスト)
この3つ+練習量で、初心者でも一発合格できます。
【職業訓練校での電気工事士取得体験】

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【危険物乙四の学習方法はこちら】

【資格勉強の始め方はこちらこちらを参照】

