【体験談】中小企業から公務員へ転職して驚いた「待遇の差」|福利厚生・給与・休暇制度のリアル

「公務員って本当に待遇が良いの?」
「休めるって聞くけど実際どうなの?」

そう感じている人は多いと思います。

私は中小企業で働いたあと公務員へ転職し、
制度は同じなのに“使えるかどうか”が段違い
だということを身をもって知りました。

ここでは私の実体験をもとに、
中小企業→公務員で感じたリアルなメリットと違いをお伝えします。


目次

有給休暇が「実際に使いやすい」ことに驚いた

これはあくまで私自身の経験ですが、
民間企業で働いていた頃は、有給休暇を取得することにためらいがありました。

当時の職場では、

  • 休暇制度はあるものの、周囲に遠慮して使いにくい
  • 体調が悪くても出勤することが多い
  • 「休むより、出たほうが安心」という雰囲気が強い

という状況でした。
退職時にまとめて使用したのが、実質的に最初で最後の年休だったと記憶しています。

一方、公務員に転職した後は、
制度の「使いやすさ」が大きく異なると感じました。

  • 年次有給休暇は計画的な取得が推奨される
  • 時間単位で休暇が取れる
  • 育児休業も男女問わず利用されている
  • 夏季休暇・結婚休暇などの特別休暇制度が整っている
  • 休暇取得が組織の文化として浸透している

こうした環境により、
仕事とのバランスをとりながら休暇を取得しやすいと感じました。

もちろん、職場や部署によって運用は異なると思いますが、
私にとっては「休暇を計画的に使える働き方」を経験できたことが大きな変化でした。

統計でも明らかです👇

  • 地方公務員の年休取得率:約70%
    (全国平均は約50%)

休むことが「迷惑」から「当然」へ

生活の質が根本から変わりました。


給与の安定が段違い|賞与も昇給も制度で保証

中小企業で働いていた頃、賞与は寸志程度かゼロ。昇給は上司の機嫌や業績次第で、給与が増える未来が全く見えませんでした。景気が悪くなればすぐに減給の話が出て、将来の生活設計など立てられない状況でした。

しかし、公務員へ転職してから状況は一変しました。まず昇給は明確な制度に基づいて行われ、毎年確実に給与が上がります。賞与も年2回必ず支給され、景気に左右されることはありません。さらに最近では、副業(許可制)を認める自治体も増え、収入の幅を自分で広げられる可能性まであります。

年収水準を比較しても、その差は大きいです。総務省の統計によると、地方公務員の平均年収は約650万円。一方、中小企業の正社員は約400万円前後が一般的で、その差は200万円以上。特に年齢を重ねるほど開きが広がり、将来の安心感が全く違います。

中小企業時代は「給料が減らないように働く」日々でしたが、公務員になってからは「将来が確実に良くなる」という自信が持てるようになりました。それが精神的な余裕につながっています。

「生活設計ができる安心感」が手に入る

住宅ローンも通りやすくなります。


退職金制度が圧倒的に有利|将来の不安が消える

退職金の大きな違い👇

勤務中小企業公務員
35年勤務1000万円未満が多い1500〜2000万円が標準

さらに👇
✅制度が明文化されており見える化されている
✅勤続年数がそのまま反映される
✅再任用制度あり(希望すれば65歳まで働ける。場合によっては70歳まで可能です)

老後資金の不安が大幅に軽減

資産形成における最大の安心材料です。


社会保障の厚さもトップクラス

  • 病気休暇は給与8割が保証
  • 家賃補助あり(自治体による)
  • 健康保険の給付が手厚い
  • 福利厚生は全国共通で安定

働く環境や性別による格差はありません。


公務員にもデメリットはある

公務員は安定した職業ですが、良い面ばかりではありません。まず、評価制度は年功序列が強く、どれだけ成果を出しても飛び級のような出世はほぼありません。昇進には年数を積み重ねることが必要で、キャリアアップのスピードは民間に比べて明らかに遅いです。また、組織自体が保守的で、改革や新しい取り組みを避ける傾向がまだ根強く残っています。そのため、提案が通っても実現までに長い時間がかかることも珍しくありません。

さらに、公務員の仕事は慎重さが重視されるため、スピード感を持った仕事がしにくい環境です。「まずは前例を確認」「失敗しないことが最優先」という文化があるため、挑戦よりも安全性を求められます。

こうした背景から、成果主義の環境でバリバリ働きたい人や、裁量の大きい仕事で成長したい人にとっては、やりがいを感じにくい場合があります。安定を得られる反面、成長スピードや自由度に制限がある点は理解しておくべきでしょう。。


それでも「安定」という価値は揺るがない

私は中小企業で働いていた頃、将来への不安に常に押しつぶされそうでした。給料はほとんど上がらず、有給休暇は形だけあって実際には使えない。ボーナスも業績次第で期待できず、退職金にも希望が持てない。頑張って働いても、先が見えない日々でした。

その状況を変えたのが、公務員への転職です。公務員になってからは、制度によって収入が安定し、毎年昇給が保証され、ボーナスも確実に支給されます。その結果、家計に余裕が生まれ、貯金が確実に増えていく実感があります。

また、有給休暇を取りやすく、家族との時間や自分のための時間をしっかり確保できるようになりました。長期的な生活設計も立てられるようになり、「将来が見える」という安心感があります。

そして何より大きかったのは、「仕事が怖くなくなった」こと。民間企業だと1年後は分からない。明日クビになる心配も、生活が崩れる恐怖もない。精神的な安定こそ、公務員への転職で得られた最大の価値だと感じています。


迷うなら、一度調べてみてください

「安定した生活をしたい」
「家族を守りたい」
「長く働きたい」

そう思う人にとって、公務員は最強です。

公務員試験も👇

  • 人気低下
  • 年齢制限緩和
  • 経験者採用増加

=狙いやすい時代が来ています。


まとめ

項目中小企業公務員
年収
ボーナス×~△
有給休暇×
福利厚生
将来の安心感×~△

総合点では圧倒的に公務員が上

もしあなたが今
「休めない」「給料が上がらない」「将来が不安」
そう感じているなら

今が、人生を変えるチャンスです。


【公務員になって体験したこと】

【公務員になるなら今がチャンス!】

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この記事を書いた人

現役公務員として働きながら、資産形成やキャリア形成について発信中。30代で職業訓練校を経て公務員へ転職した実体験から、「遅く始めても人生は変えられる」をテーマに、勉強法やお金の知識、安定した収入を活かした堅実な資産づくりをわかりやすく紹介しています。

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