※本ページにはプロモーション(PR)が含まれています。
ただし、特定の講座への申込みを強制するものではなく、
独学を前提とした判断材料の提供を目的としています。
はじめに|このページのスタンスを明確にします
最初に、はっきり書いておきます。
私は
「公務員試験=通信講座必須」だとは考えていません。
特に、
- 技術職公務員
- 経験者採用
- 社会人向け区分
これらは、独学で十分に狙える試験です。
実際、私自身も 独学を軸に合格 しています。
一方で、社会人として働きながら受験する中で、
こんな悩みを持つ人が多いのも事実です。
- 忙しくて情報収集に時間をかけられない
- 試験範囲や優先順位が分からない
- 小論文・面接だけは第三者の視点が欲しい
- 「このやり方で合っているのか」という不安を減らしたい
このページは、
独学が前提
→ ただし「補助輪」として通信講座を使うのは合理的
という立場で書いています。
公務員試験における通信講座の本当の役割
通信講座は、魔法のツールではありません。
- 勉強しなくても受かる
- 受講すれば自動的に合格する
そういうものではありません。
では、何に価値があるのかというと👇
- 試験範囲を整理してくれる
- 「やらなくていい部分」を切ってくれる
- 独学しにくい小論文・面接を補える
- 社会人でも迷わず進める「設計図」になる
つまり通信講座は、
時間と迷いを減らすための戦略ツールです。
【重要】技術職向け通信講座は、ほぼ存在しません
ここは誤解されやすい点なので、はっきり書きます。
- 電気
- 土木
- 建築
- 機械
といった 技術職公務員向け専門通信講座は、実質ほぼありません。
理由は単純で、
- 募集人数が少ない
- 自治体ごとに出題範囲が違いすぎる
- 専門は「資格(電験など)」で代替できる
からです。
👉 このページで比較するのは「事務系(社会人向け)」のみです。
比較する通信講座一覧(社会人・事務職向け)
- スタディング
- アガルート
- TAC
- 公務員予備校EYE
- クレアール
- 資格スクール大栄
すべて
社会人目線 × 独学併用前提で見ていきます。
① スタディング|スキマ時間・コスパ重視型
特徴
- スマホ・PCで学習できる
- 講師とのオンライン面談
- 価格は比較的抑えめ
向いている人
- 忙しい社会人
- 教養試験を効率よく処理したい
- 通勤・スキマ時間を活用したい
注意点
- 内容はやや浅め
- 小論文・面接は弱い
- 深掘りしたい人には物足りない
👉独学ベース+教養補助としては非常に使いやすい。
※【合格フルサポート】なら、講師とのオンライン面談で学習面でのサポート充実。
② アガルート|論文・面接を重視したい人向け
特徴
- 小論文・面接対策が手厚い
- 添削・個別対応あり
- 価格はやや高め
向いている人
- 論文が不安な社会人
- 面接重視の経験者採用
- 独学+「最後の詰め」をしたい人
注意点
- 教養対策はオーバースペック気味
- 全部使う必要はない
👉 「論文・面接だけ使う」という割り切りが最適。
③ TAC|王道だが社会人には重め
特徴
- 老舗で教材の信頼性は高い
- 網羅性が高い
- 価格はやや高め
向いている人
- 学習時間をしっかり確保できる
- 情報量が多くても苦にならない
注意点
- 社会人には情報過多になりやすい
- 通学前提の設計が多い
※私自身の体験(主観)
私はTACを利用したことがあります。
- 筆記試験対策が中心
- 小論文・面接は数コマ扱い
- 添削は郵送で時間がかかる(当時の利用において)
現在は改善されている点もありますが、
面接サポートの実態は必ず事前に確認することをおすすめします。
④ 公務員予備校EYE|面接特化型
特徴
- 面接対策に強い
- 少人数・実践型
向いている人
- 面接が最大の不安
- 経験者採用で一発勝負の人
注意点
- 筆記対策は弱め
- 地域・日程の制約あり(予備校は池袋・渋谷・オンラインのみ)
※私自身の体験(主観)
筆記は「可もなく不可もなく」という印象でしたが、
独自教材「ダーウィン」は非常に優秀でした。
- 問題レベルが明示されている
- 優先順位が分かりやすい
また利用者は大学生が多く、学生が独自に交流して勉強している印象でした。
👉筆記は独学、面接だけEYEという使い方は合理的です。

⑤ クレアール|割り切り型
特徴
- 教材構成がシンプル
- 短期合格を前提
向いている人
- 最低限でいい
- 足切りラインを越えたい
注意点
- 深さは期待しない
- 応用力は身につきにくい
👉「割り切れる人」向け。

⑥ 資格スクール大栄|伴走型を求める社会人向け
特徴
- 通信+通学のハイブリッド対応
- キャリア相談・学習管理が手厚い
- 教養+論文・面接を総合的にサポート
向いている人
- 独学だと続かない
- 学習計画を立てるのが苦手
- 定期的に相談できる環境が欲しい
注意点
- 価格はやや高め
- 「完全放置型」を求める人には不向き
👉勉強そのものより「継続と管理」に不安がある人には選択肢になります。
結論|社会人公務員試験の最適解
私の結論は、これです。
教養・専門 → 独学
小論文・面接 → 必要に応じて通信講座
この形が、
時間・費用・再現性のバランスが最も良い。
独学 × 通信講座|ハイブリッド戦略例
例① 経験者採用(社会人)
予備校は基本的に、コース全体を商品にしていることが多いです。そのため、筆記試験だけ利用する、小論文だけを利用する、面接だけを利用するといった部分ごとで利用することができない場合が多いです。理想としては、独学 × 通信講座を組み合わせてやる方がコストは少なくて済みます。ですが、各予備校に相談して、出来ない場合は、通信講座を利用しながら、主体的に小論文・面接をやっていくのか、もしくは完全に独学でやるのかといった選択肢になります。
当ブログは独学を推奨している立場であり、自分自身の経験を基に特別区・経験者(事務職向き)に対策は書いておりますので参考にしてください。
社会人向けの公務員試験対策を調べていると、
多くの予備校・通信講座は「コース全体」を一つの商品として提供していることに気づくと思います。
つまり、
- 筆記試験だけ使いたい
- 小論文だけ添削してほしい
- 面接対策だけ受けたい
といった部分利用ができないケースが多いのが実情です。
本来、理想的なのは、
筆記は独学
苦手な小論文・面接だけ外部サポートを使う
という「独学 × 通信講座」のハイブリッド型です。
この形であれば、
費用を抑えつつ、必要なところだけ第三者の視点を取り入れることができます。
ただし、現実には
「部分的な受講ができない」講座も多いため、選択肢は次の2つに分かれます。
選択肢①|通信講座を使いながら、主体的に取捨選択する
- 通信講座を利用する
- ただし、すべてを鵜呑みにせず
- 筆記は軽めに流し、小論文・面接を重点的に使う
というスタンスです。
「全部を完璧にこなそう」とすると負担が大きくなりますが、
自分で優先順位を決めて使うのであれば、現実的な選択肢になります。
選択肢②|完全に独学で進める
もう一つは、
通信講座を使わず、完全に独学で進める方法です。
- 過去問中心の筆記対策
- 小論文はテーマ分析と書く練習を繰り返す
- 面接は想定質問を作り、言語化を重視する
この方法はコストを最小限に抑えられる反面、
不安や迷いを自分で処理する力が求められます。
当ブログの立場について
当ブログは、基本的に
「独学を軸にする」立場で情報を整理しています。
私自身も、
独学をベースにしながら公務員試験に合格してきました。
特に、
- 特別区
- 経験者採用(事務職・技術職)
については、
独学で十分に対策可能な試験だと考えています。
実体験をもとにした対策記事も当ブログには書かれていますので、
「まずは独学でどこまでできるか」を判断する材料として、参考にしてもらえればと思います。
まとめ|「全部任せる」か「全部一人でやる」かの二択ではない
公務員試験の対策は、
- 全部独学でやらなければいけない
- 予備校に全部任せなければいけない
という二択ではありません。
独学を軸にしつつ、
必要に応じて通信講座や外部サポートを組み合わせる。
この「ハイブリッド思考」こそが、
社会人にとって最も現実的で、再現性のある戦略だと考えています。
最後に|通信講座は「保険」でいい
通信講座は、
- 合格を保証するものではない
- 使い方次第で無駄にも武器にもなる
だからこそ、
独学を軸に、足りない部分だけ補う
この考え方が、
30代以降の社会人には一番フィットします。
「独学でいけるか不安…」
「でも全部お任せは違う気がする…」
そんな人の 判断材料 として、
このページが役立てば嬉しいです。
公務員試験の講座は、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、申し込みを検討する際は、必ずご自身で内容を確認し、比較した上で判断してください。公式サイトを読んだり、資料請求をしたり、可能であれば直接話を聞いてみるのも一つの方法です。
その上で「自分にとって必要だ」と納得できた場合にのみ、選択することをおすすめします。
🔗 次に読むおすすめガイド
- ▶ 公務員ガイド(社会人・経験者向け全体像)

- ▶ 資格勉強ガイド(独学前提の再現性戦略)

- ▶ 電気系キャリアガイド(技術職という別ルート)

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