おすすめ教材(投資・副業関係)

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投資関係


株式投資 第6版 長期投資で成功するためのガイド ジェレミー・シーゲル(著)

本書は600ページを超える大著であり、内容も多くのデータと理論に裏打ちされています。そのため一見すると難解に感じるかもしれませんが、まずは第1章・第2章・第28章だけでも読んでみてほしいと思います。私自身、この3章は特に示唆に富んでおり、折に触れて読み返しています。投資や市場の本として語られる名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」にも決して劣らない深い洞察が得られる一冊です。腰を据えて読む価値がある本ですので、ぜひ手に取ってみてください。


ウォール街のランダム・ウォーカー 原書第13版 株式投資の不滅の真理 バートン・マルキール(著)

言わずと知れたベストセラーであり、長く読み継がれている一冊です。本書は600ページ弱とややボリュームがありますが、投資を体系的に理解するうえで非常に有用な内容が詰まっています。付録には、著者が推奨するインデックスファンドの一覧が整理されており、米国株と新興国株の比率、ライフステージに応じたアセットミックスなど、年代別に参考にできるポートフォリオも示されています。また、資産配分を定期的に調整する「リバランス」という考え方について、私は本書で初めて理解することができました。投資の基本を押さえつつ、長期的に資産形成を行うための視点が得られる良書です。じっくり読み進める価値のある一冊として、ぜひ手に取ってみてください。


敗者のゲーム 原書第8版 チャールズ・エリス(著)

インデックス投資に関する書籍の中でも、特に読みやすい一冊だと感じています。内容は約300ページ程度で過度に厚くなく、投資初心者でも無理なく読み進められる構成です。本書を通じて、私自身「自分の投資方針を明確にすること」の重要性を初めて実感しました。ただ運用するのではなく、どの資産にどの比率で投じ、どのようなスタンスで市場と向き合うのかを言語化することで、投資に対する迷いや不安が大きく減ります。さらに巻末には、著者が推奨するインデックスファンドの一覧が整理されており、具体的な銘柄選択の参考として活用できる点も魅力です。長期投資の基礎をしっかり身につけたい人に、ぜひ読んでほしい一冊です。


インデックスは勝者のゲームー株式市場から利益を得る常識的方法 ジョン・C・ボーグル(著)

本書で特に印象に残ったのは、GDPと株価の相関係数が0.99と極めて高い点です。これは、経済成長とともに市場全体の価値は長期的に拡大していくということを示しています。つまり、個別銘柄を選び抜こうと無理をせずとも、成長する市場全体に分散したポートフォリオを保有し続けることで、結果的に市場平均のリターンに着地できるというわけです。また本書では、多くの投資家や経済学者の言葉が引用されており、抽象的な考え方ではなく、実践的な投資姿勢を身につけるうえでも参考になる内容が豊富です。長期投資の本質をシンプルに理解できる一冊として、ぜひ読んでみてほしいと思います。


インデックスファンドを推奨する42の理由 ラリー・E・スェドロー(著)

本書の中でも特に印象に残ったのは「第40章 大きな石」です。人生や投資において本当に大切にすべきものを見極める姿勢が語られており、思考の軸を整えてくれる内容でした。また、個別株投資に潜むリスクや、一括投資と分割投資のどちらを選ぶべきかといった実践的な論点についても丁寧に解説されています。感覚ではなく、リスクとリターンの特性に基づいて判断する重要性を理解できます。さらに巻末付録には、著者が推奨するインデックスファンドの一覧が整理されており、これから長期投資を始める人にとって具体的な指針となる点も魅力です。投資の本質をシンプルに捉えつつ、実践へつなげられる一冊として、ぜひ手に取って読んでみてください。


FIREを目指す会社員がインデックス投資で億り人になるために必要な時間とお金の話 上田ナツ

読み物として非常に面白く、投資の考え方を整理するうえで参考になる一冊でした。ただし、著者も繰り返し述べているように、本書に登場するシミュレーションはあくまでも過去データに基づいたものであり、将来がその通りになるとは限らない点には注意が必要です。また、本書ではインデックス投資の本質について「結局のところ、最も重要なのは入金力である」と明確に示しています。市場平均に連動する運用である以上、長期的にどれだけ継続して資金を投じられるかが成果を大きく左右する、という主張には強く共感しました。短期的な値動きに振り回されるのではなく、地に足のついた姿勢で積み上げていくことの重要性を改めて感じられる内容です。

副業


50歳からのブログ運営戦略アップデート: 10年ブログのその先にあるコンテンツクリエイターとしての未来  (Lyusytleのシニア・アップデート文庫)

ブログを単なる情報発信の手段ではなく、長い時間をかけて自分自身を「コンテンツクリエイター」へと育てていくプロセスとして捉える視点が印象的でした。年齢を重ねてからでも、積み上げることで確かな価値を築けるという考え方は示唆に富んでいます。内容は難解さがなく、具体的な実践のヒントも多く、非常に分かりやすい一冊だと感じました。長期的に自分の発信を育てたい人におすすめです。


転職と副業のかけ算 moto(戸塚俊介)

転職ノウハウそのものよりも、「自分の経験をどのように発信し、想起される人物としてブランディングしていくか」という考え方が特に参考になる一冊です。著者がSNSを通じて自身の価値を高め、副業の機会を広げていったプロセスは人によっては、再現性が高く、実践的です。副業に関する章は、一読の価値があります。

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この記事を書いた人

現役公務員として働きながら、資産形成やキャリア形成について発信中。30代で職業訓練校を経て公務員へ転職した実体験から、「遅く始めても人生は変えられる」をテーマに、勉強法やお金の知識、安定した収入を活かした堅実な資産づくりをわかりやすく紹介しています。

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