「2級ボイラー技士を受験したいけど、千葉県市原市の 関東安全衛生技術センター(五井市)まで行くのが億劫だ…」と感じていませんか?
実は、関東エリアでも 東京都内に試験会場があり、出張試験形式で受けられるケースがあります。この記事では「五井市会場まで足を運ばずに、都内で受験できるメリット・注意点」を、私自身の経験を交えて詳しく解説します。
五井市・関東安全衛生技術センターの受験ハードルとは?
受験会場としてよく知られている、千葉県市原市能満にある「関東安全衛生技術センター」。この会場は歴史も長く、ボイラー技士を含む各種免許試験の主要会場です。
しかし、この「五井会場」には、受験者にとって不便な点がいくつかあります。
例えば、最寄り駅である 五井駅から会場までさらにバス移動が必要で、しかもそのバスが非常に混雑しやすいという声があります。早めに行かないと“立ちっぱなし”で移動する羽目になるケースも少なくありません。バス移動だけで30分くらいはありました。
試験当日、会場までの移動で体力や気力を消耗してしまうと、本来集中すべき学科試験で力を出せないというリスクがあります。また、帰りも同じくバス待ちの長蛇の列+電車移動というパターン。こうした点を「試験そのものよりも移動がストレス」という受験者の実感として聞くことも多いです。
私自身もこの五井会場を何度か訪れた経験がありますが、「できるならこの会場では受けたくない」と思ってしまうほど、移動だけで疲れてしまった記憶があります。交通費・移動時間・疲労を総合で考えると、都会圏からアクセスする受験者には交通の面では不便です。
東京で受けられる “東京試験場” の出張枠が狙い目
それでは、代替となる「東京での受験会場」について見ていきましょう。実は、関東安全衛生技術センターは 東京都港区海岸1丁目11-1 「ニューピア竹芝ノースタワー21階」 に「東京試験場」を開設しています。また、公式サイトでも東京試験場として記載があります。
この東京試験場を利用できると、次のようなメリットがあります:
- 駅や公共交通アクセスが非常に良好で、電車+徒歩で会場に行ける
- 五井会場のように“バス+長い待ち時間”という移動ストレスが少ない
- 会場そのものが都市部にあるため、移動時間・交通費・疲労面で有利
例えば、私が実際にこの東京会場(私の場合、「2級ボイラー技士」は早稲田大学で受験しました)で受験した際は、駅から徒歩圏内で当日も移動がスムーズ、会場内も落ち着いており“試験に集中できる環境”でした。
このような理由から、特に 初めて受験する2級ボイラー技士試験を考えている方には、「東京の出張試験枠を狙う」ことをおすすめします。
ただし、注意事項もありますので、次で詳しく説明します。
それでも五井会場へ行かざるを得ないケースと注意点
「じゃあ今後は常に東京会場を使えばいいのか?」というと、残念ながらそうとは言えません。以下のようなケースでは、どうしても五井会場(または他の定常会場)を選ばざるを得ないことがあります。
年間実施回数・試験の種類が限定されている
例えば、公式情報では「出張特別試験(出張枠)」が 埼玉・千葉・東京・神奈川では実施予定がないという記載があります。
必ず関東安全衛生技術センターに確認した方が良いです。
試験スケジュール・申込枠が限られている
出張試験枠は実施日が少なかったり、申し込み定員が早めに埋まったりするので、“都合良く東京会場が使える”とは限りません。五井会場のスケジュールの方が日程が豊富なケースがあります。
そのため、“東京会場=常に最優先”ではなく、申込時点での会場や日程を必ず確認して受験していくしかないです。
実際、五井まで行くとどれだけ「時間・お金・体力」を消耗するか
では具体的に、五井会場(千葉県市原市)まで往復でかかるコストを整理してみます。これは都内在住・通勤圏の私が実体験から感じた“受験前のストレス”です。
移動時間
私の場合、自宅から試験会場までの所要時間が往復で 4〜5時間かかったことがあります。移動時間も長いのですが、待ち時間も長いです。試験を受けるだけで、1日がつぶれます。
交通費
電車・バス(またはタクシー)など複数交通手段を使うため、交通費が結構かかります。さらに「バス待ち」「混雑」などで余分に疲れ・時間ロスが多いです。
試験に集中できないリスク
「移動に半日使った → 当日多少集中力が落ちて本来できることが出来なかった」。せっかく勉強してきたことを、試験場への移動で消耗してしまっては本末転倒です。
帰宅後の疲労
試験後、時間帯によってはバス・電車の行列が発生します。五井駅のバス待ちは長蛇になることも聞かれ、受験生の実感として「帰りで疲れ切っている」ケースもあります。人によっては翌日の仕事であればしんどいです。
以上を踏まると、移動コスト(時間・お金・体力)をできるだけ削って “試験当日の集中力を最大化する” ためには、都内・アクセス良好な会場を選ぶことが合理的です。
試験当日の心構え:「絶対に一発合格」が絶対条件
どの会場で受けるにせよ、受験前に持つべき心構えがあります。それは、 「絶対に一発で合格」する覚悟。特に五井会場を選んだ場合は、移動に時間も費用もかかるため、落ちたら次もまた同じことをしなければなりません。
また、出張枠(東京会場など)で受ける場合も、実施回数が限られているため「次回がすぐ取れる保証がない」という状況があります。したがって、試験までの勉強スケジュール・体調管理・当日の準備を全力で行うことが求められます。
直前のチェック項目
- 受験票・身分証明書・筆記用具(鉛筆・消しゴム)を前日までに準備
- 会場までのアクセス(最寄駅・乗換え・バス停)を前もって確認
- 睡眠・食事を整えて、当日朝に余裕を持って会場入り(試験会場の周りにはコンビニはありません。五井駅ならありました)
会場での集中ポイント
- 移動疲れ・集合時間の待機で体力を浪費しないため、可能な限り早めに出発(私は早めに家をを出ましたが、電車トラブルで遅れそうになりました)
- 会場入り後、他の受験生の緊張に引きずられず、自分のペースを保つ。退出時間になったら結構な人が出ていきますが、周りを気にする必要はないです。
私は何度か五井・東京の両会場で受験してきましたが、 東京会場の方が圧倒的に「集中できる」「肉体的に楽だ」と感じました。疲れた状態で試験開始を迎えるのと、余裕を持って挑めるのとでは、実力発揮の幅が大きく変わります。
まとめ:初めての2級ボイラー技士なら、東京開催を選ぶべき3つの理由
これまで述べてきたことを踏まて、改めて「初めて受験するなら東京会場を選ぶべき理由」を整理します。
アクセスが良くてストレスが少ない
都内・駅近の会場であれば、移動時間・交通手段・待ち時間など“移動リスク”を大幅に減らせます。
試験に全集中できる環境
余裕を持って到着・会場入りできることで、試験前の余計な疲労や焦りを防ぎ、自分の勉強内容に集中できます。
交通費・時間・体力を有効活用できる
移動に時間を取られずに済めば、その時間を他のことに充てられます。
ただし、繰り返しますが 東京会場を選べるのは「開催されている場合に限る」という注意点があります。出張枠では実施日・定員・申込時期が限定されているため、受験を考えている場合は早めに会場情報・申込締切をチェックしましょう。
もし、あなたが「2級ボイラー技士を受けたいけど五井市まで行きたくない」「都心で受けたい」と考えているなら、東京開催を第一候補にしてください。移動のストレスを最小限に、試験本番で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、準備を始めましょう。
五井会場は“最終手段”くらいの気持ちで、まずは都内開催枠を探すことをおすすめします。






